レガシー・ドレッジの覚書①
2016年1月1日 レガシー・ドレッジ昼寝してしまって眠れないので、新年早々記事を書く。
現在使用しているドレッジのレシピ。
マナレスドレッジは管轄外です・・・。
Main Deck
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
2《真鍮の都/City of Brass》
4《マナの合流点/Mana Confluence》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine》
12 Lands
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
2《イチョリッド/Ichorid》
2《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
1《グリセルブランド/Griselbrand》
20 Creatures
4《打開/Breakthrough》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3《入念な研究/Careful Study》
2《戦慄の復活/Dread Return》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
3《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
28 Spells
60 Mainboard Cards
Sideboard
1《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
3《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《暗黒破/Darkblast》
3《炎の嵐/Firestorm》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《入念な研究/Careful Study》
15 Sideboard Cards
頻繁にレガシー大会に出ていないので、メタを見ている構築ではない。
レシピ自体にもあまり特筆すべきことはない。
しかしながら、ドレッジというデッキもあまり主流のレシピが固まっていないアーキタイプであると思う。
このレシピの長所、短所などをまとめておかねばなるまい。
12 Lands
3《水蓮の花びら/Lotus Petal》
土地の枚数は、
・信仰なき物あさりをフラッシュバックするつもりがあるか
・サイドの衰微を打つつもりがあるか
を判断基準としている。
目くらましや不毛の大地がメタデッキに多いなら、増やさなければならない。
15枚はやや多めとはいえ、3枚はペタルなのでやや貧弱なマナ基盤という認識。
なのでサイドの衰微が1枚。
土地をもう1枚増量を検討中。
ペタル4枚レシピも多いが、2枚引いても案外2枚目をうまく使えないので・・・。
でもペタルは強いので今後もぜひ採用したい。
スレッショルド達成のための調整もしやすいマナソース。
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
打開ブッパの際に安定感を求める構成。
やはり+2枚があるとドレッジ力が違うし、ハードキャストも可能なので完全にこの枚数で落ち着いた。
サイド戦では枚数調整しますが、サージカル対策にもなるので、ドレッジインプを減らしたほうがよい?
2《イチョリッド/Ichorid》
2《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
メイン戦において重要視されない枠を減らした。
どちらもサイド戦で強さを増すが、勝つために必須でもないので泣く泣くこの枚数に。
インプはさらに減っていくかもしれない。
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
1《グリセルブランド/Griselbrand》
2《戦慄の復活/Dread Return》
ドレッジ2キルパッケージ。
4枚枠であるこのパッケージの有無が意味するところは大きい。
盲信者のみの採用レシピもあるが、これは墓地の落ちによりスムーズに2キルしない場合が多かったので、経験から個人的には採用しない。
このパッケージは、初手に不要牌がくるので初動の安定感が失われるが、その分キルターンが早く、グリセルブランドからのセラピー連打が約束される。
1戦目はお互いのデッキがわからないので、初動を妨害されない&妨害されにくい。
・こちらの線の細い初動を咎められにくい(2枚目、3枚目のドロソ確保が不要)
・セラピーは連打できないと意味がない
・コンボ対決では、キルターンが速いほうがよい
ことから、このパッケージは入れたほうがいいのでは?と思わざるをえない。
4《打開/Breakthrough》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
打開は殺意。当然の4投入。
セラピーは複数打つと効果が高いので減らしたくない。
サイドからハンデス入れる場合、思考囲いのほうがいいのでサイドインは何かおかしい。
メイン戦ブッパのみを考えると、上記レシピでいいと思うのだが、サイド戦を考えるとメイン構成に若干負荷をかけなければいけないのだろう。
それが今後の追求テーマかな。
現在使用しているドレッジのレシピ。
マナレスドレッジは管轄外です・・・。
Main Deck
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
2《真鍮の都/City of Brass》
4《マナの合流点/Mana Confluence》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine》
12 Lands
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
2《イチョリッド/Ichorid》
2《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
1《グリセルブランド/Griselbrand》
20 Creatures
4《打開/Breakthrough》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3《入念な研究/Careful Study》
2《戦慄の復活/Dread Return》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
3《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
28 Spells
60 Mainboard Cards
Sideboard
1《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
3《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《暗黒破/Darkblast》
3《炎の嵐/Firestorm》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《入念な研究/Careful Study》
15 Sideboard Cards
頻繁にレガシー大会に出ていないので、メタを見ている構築ではない。
レシピ自体にもあまり特筆すべきことはない。
しかしながら、ドレッジというデッキもあまり主流のレシピが固まっていないアーキタイプであると思う。
このレシピの長所、短所などをまとめておかねばなるまい。
12 Lands
3《水蓮の花びら/Lotus Petal》
土地の枚数は、
・信仰なき物あさりをフラッシュバックするつもりがあるか
・サイドの衰微を打つつもりがあるか
を判断基準としている。
目くらましや不毛の大地がメタデッキに多いなら、増やさなければならない。
15枚はやや多めとはいえ、3枚はペタルなのでやや貧弱なマナ基盤という認識。
なのでサイドの衰微が1枚。
土地をもう1枚増量を検討中。
ペタル4枚レシピも多いが、2枚引いても案外2枚目をうまく使えないので・・・。
でもペタルは強いので今後もぜひ採用したい。
スレッショルド達成のための調整もしやすいマナソース。
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
打開ブッパの際に安定感を求める構成。
やはり+2枚があるとドレッジ力が違うし、ハードキャストも可能なので完全にこの枚数で落ち着いた。
サイド戦では枚数調整しますが、サージカル対策にもなるので、ドレッジインプを減らしたほうがよい?
2《イチョリッド/Ichorid》
2《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
メイン戦において重要視されない枠を減らした。
どちらもサイド戦で強さを増すが、勝つために必須でもないので泣く泣くこの枚数に。
インプはさらに減っていくかもしれない。
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
1《グリセルブランド/Griselbrand》
2《戦慄の復活/Dread Return》
ドレッジ2キルパッケージ。
4枚枠であるこのパッケージの有無が意味するところは大きい。
盲信者のみの採用レシピもあるが、これは墓地の落ちによりスムーズに2キルしない場合が多かったので、経験から個人的には採用しない。
このパッケージは、初手に不要牌がくるので初動の安定感が失われるが、その分キルターンが早く、グリセルブランドからのセラピー連打が約束される。
1戦目はお互いのデッキがわからないので、初動を妨害されない&妨害されにくい。
・こちらの線の細い初動を咎められにくい(2枚目、3枚目のドロソ確保が不要)
・セラピーは連打できないと意味がない
・コンボ対決では、キルターンが速いほうがよい
ことから、このパッケージは入れたほうがいいのでは?と思わざるをえない。
4《打開/Breakthrough》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
打開は殺意。当然の4投入。
セラピーは複数打つと効果が高いので減らしたくない。
サイドからハンデス入れる場合、思考囲いのほうがいいのでサイドインは何かおかしい。
メイン戦ブッパのみを考えると、上記レシピでいいと思うのだが、サイド戦を考えるとメイン構成に若干負荷をかけなければいけないのだろう。
それが今後の追求テーマかな。
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